初期牝馬でG1勝利

ダビスタシリーズは、牧場に一頭の繁殖牝馬がいる状態から始まるのだけど、Switch2版のダビスタ2でも、同じように一頭の繁殖牝馬から牧場経営がスタートする。

スーファミやプレステ版など昔のダビスタでは、序盤の資金面で高い種牡馬が選べないという事情も重なり、初期牝馬の子どもたちでは、G1どころか、重賞を勝つのも難しいし、気を抜くと破産した覚えがある。

実際の競馬の世界もそんなに簡単には勝てないわけだから、それくらいの歯応えがあってもいいとは思う。

ただ、最近のダビスタは、序盤の難易度はそこまででもないような気がする。ダビスタ2も、初期牝馬で見事G1を勝利した。

与えられた初期牝馬はコージーベイ。種牡馬に選んだのはゴールドアリュール。

結構な晩成で、入厩OKも11月くらいだった。成長タイプが晩成ということで、「馬優先、大事に長く使う」という触れ込みの柳厩舎にお願いした。

【ダビスタ2】早熟・持続・普通・晩成のピーク年齢成長タイプ別のピーク年齢 人間の体にも、早くに成長する子もいれば、成長が遅く、高校あたりで一気に身長が伸びる子もいるように、馬にも成長...

晩成馬と柳厩舎は、自分のなかで好きな組み合わせだ(ダビスタ2では、スタッフを補充できるようになると、おすすめの厩舎を教えてくれるようになる)。

この馬は、若い頃からガンガン勝ちまくるという馬ではなかったものの、じわじわと勝利を重ね、重賞勝利。

さらに4歳の暮れには、初のG1勝利。しかも有馬記念だ。人気的には3、4番人気で、クロノジェネシスもいたものの、直線ですっと差して勝ってしまった。

初期牝馬でG1を勝てるとは思っていなかったので驚いた。この馬は結局、ダート適性もあったのか、その後フェブラリーステークスも二連覇し、G1を3勝した。

この子のおかげで、牧場の経営は一気に安定期に入った。ほかの初期牝馬でもこれくらい勝てるかはわからないが、ダビスタ2は序盤という点では勝ちやすくなっているのかもしれない。

とは言え、その後20年ほど続けていても、有馬記念や三冠など目立ったG1を勝つ馬は現れていない。